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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は4日、ハノイ市およびホーチミン市とインドのムンバイを結ぶ国際線を就航した。
ハノイ~ムンバイ線は週3往復、ホーチミン~ムンバイ線は週4往復の運航で、将来的に需要に応じて増便する計画だ。
当初、ハノイ/ホーチミン~ムンバイ線は2020年5月に就航予定だったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で2年越しの就航となった。なお、同社は2019年12月、ハノイ/ホーチミン~ニューデリー線にも就航している。
ムンバイ路線の就航に合わせて、6月7日(火)正午から9日(木)までの3日間限定でベトナム~インド路線の航空券1万9999枚が運賃0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施する。出発期間は7月1日から12月31日まで(祝日除く)。
航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」、フェイスブック(Facebook)ページで販売している。