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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタイのLCCタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、南中部高原地方ラムドン省ダラット市とタイのバンコクを結ぶ新路線を12月18日から就航する。
同路線への就航は今回が初めて。週4便(月・水・金・日)の運航で、出発時刻はバンコク発便が10時45分、ダラット発便が12時45分。飛行時間は約1時間45分。機材はエアバスA320型機を使用する。
同路線の就航により、VJCとタイ・ベトジェットが運航するタイ~ベトナム間の国際線はバンコク~ハノイ/ハイフォン/ホーチミン/ダラット線およびホーチミン~プーケット/チェンマイ線の計6路線となる。