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ホーチミン市9区にあるテーマパーク「スオイティエン公園」で6日、大ヒット映画「ハリー・ポッター」に登場するホグワーツ城を模したアトラクションがオープンした。
新アトラクションは、面積4000平方メートルの用地に総額350億ドン(約1億7200万円)を投じて建設された。施設内には、米国から輸入した最新の音響・照明設備が設置されており、来場者は映画で見たような魔法の世界が体験できるという。
なお、同テーマパークを運営するスオイティエン文化観光社は今年、東南アジアと世界でのアミューズメント市場における同テーマパークの認知度を一層高めるため、規模拡大およびアトラクション増設に対し、2000億ドン(約9億8500万円)を投資する予定。