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統計総局(GSO)の発表によると、2023年7月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.45%上昇、前年同月比では+2.06%上昇した。1~7月期の上昇率は前年同期比+3.12%だった。
7月のCPIが前月比で上昇した原因として、食品価格と電気料金が引き上げられたことが挙げられる。
前月比では11品目のうち10品目が上昇。「食料品・飲食サービス」が+0.63%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下した品目は「郵便・通信」が▲0.12%の1品目のみだった。
7月のコアインフレ率は前月比で+0.36%、前年同月比では+4.11%上昇した。