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統計総局(GSO)の発表によると、2019年11月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.96%、前年同月比では+3.52%上昇した。
1-11月期の上昇率は前年同期比で+2.57%だった。
前月比では11品目のうち9品目が上昇。「食料品・飲食サービス」が+2.74%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下したのは、「交通」の同▲0.73%、「郵便・通信」同▲0.09%の2品目だった。
11月のコアインフレ率は前月比で+0.30%、前年同月比では+1.94%上昇した。