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税関総局発表のデータによると、2013年年初4か月における電話及び電話関連部品の輸出額は、前年同期比+87.2%増の58億2300万ドル(約5800億円)となり、これまでの主力輸出品目だった縫製品に替わって首位に立った。6日付ラオドン紙(電子版)が報じた。
同局によると、年末までに電話及び電話関連部品の輸出額は200億ドル(約1兆9800億円)を超え、輸出品目別の過去最高額を記録すると見込まれる。
なお、2012年の電話及び電話関連部品の輸出額は127億1700万ドル(約1兆2600億円)で前年の2倍となり、原油を抜いて第2位の輸出品目となった。