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国際サッカー連盟(FIFA)は10月22日に最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回と同じ94位につけた。東南アジアでは首位、アジアでは14番手となっている。
東南アジア各国の順位は、ベトナムが94位でトップ。以下、タイ(113位)、フィリピン(124位)、ミャンマー(134位)、マレーシア(154位)、シンガポール(158位)、インドネシアとカンボジア(173位)、ラオス(188位)などと続き、大きな変動はなかった。
アジア地区では、27位の日本がトップ。以下、イラン(29位)、韓国(38位)、オーストラリア(42位)、カタール(57位)、サウジアラビア(67位)、イラク(70位)、UAE(74位)、中国(75位)などと続いた。このうちトップ3の日本、イラン、韓国はそれぞれ1ランクアップとなっている。
世界上位陣では、トップ5に変動はなく、1位ベルギー、2位フランス、3位ブラジル、4位イングランド、5位ポルトガルの順。6位以下は順位の入れ替わりがあり、6位スペイン(前回7位)、7位ウルグアイ(同6位)、8位アルゼンチン(同9位)、9位クロアチア(同8位)、10位コロンビアと続いた。
記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+