[スポーツ]
FIFAランク、ベトナムは94位で東南アジアトップ、アジア14番手をキープ
2020/10/28 03:46 JST更新
(C) VTV |
国際サッカー連盟(FIFA)は10月22日に最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回と同じ94位につけた。東南アジアでは首位、アジアでは14番手となっている。
東南アジア各国の順位は、ベトナムが94位でトップ。以下、タイ(113位)、フィリピン(124位)、ミャンマー(134位)、マレーシア(154位)、シンガポール(158位)、インドネシアとカンボジア(173位)、ラオス(188位)などと続き、大きな変動はなかった。
アジア地区では、27位の日本がトップ。以下、イラン(29位)、韓国(38位)、オーストラリア(42位)、カタール(57位)、サウジアラビア(67位)、イラク(70位)、UAE(74位)、中国(75位)などと続いた。このうちトップ3の日本、イラン、韓国はそれぞれ1ランクアップとなっている。
世界上位陣では、トップ5に変動はなく、1位ベルギー、2位フランス、3位ブラジル、4位イングランド、5位ポルトガルの順。6位以下は順位の入れ替わりがあり、6位スペイン(前回7位)、7位ウルグアイ(同6位)、8位アルゼンチン(同9位)、9位クロアチア(同8位)、10位コロンビアと続いた。
記事提供:
ベトナムフットボールダイジェスト+
[2020年10月27日 ベトナムフットボールダイジェスト]
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。