国際サッカー連盟(FIFA)はこのほど、2012年最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回の99位から2つ順位を落として、206か国中101位となった。ベトナムは昨年後半から大きく順位を上げ始め、東南アジア最高位を堅守している。タインニエン紙(電子版)が報じた。
東南アジア地区では、◇ベトナム:101位、◇タイ:124位、◇インドネシア:143位、◇シンガポール:147位となっている。
アジア地区全体では、◇日本:19位、◇オーストラリア:21位、◇韓国:30位となった。また、世界ランキング1位はスペイン、以下はオランダ、ドイツ、ウルグアイ、イングランド、ブラジル、ポルトガル、クロアチア、イタリアと続いている。
最終更新2012年2月2日
なお、ベトナムサッカー連盟(VFF)は1月、サッカーベトナム代表監督ファルコ・ゲッツ氏の解任を発表、現在国内から後任の監督を探している。