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社会記事一覧

里帰りの女神ドゥルガー像、国家歴史博物館で一般公開 (24/8/31)
ハノイ市の国家歴史博物館は28日、ベトナムで盗難被害に遭い海外で売買された後、今年6月にベトナムに里帰りしたヒンドゥー教の女神ドゥルガーの銅像を一般公開した。同博物館がコレクターのダオ・ザイン・ドゥック氏の協力を得て開催する展
1~6月期のランサムウェア被害総額1000万USD、偽サイトは4倍に (24/8/30)
国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は26日、2024年上半期のサイバーセキュリティ状況に関するレポートを発表した。 これは同社が提供するサイバー脅威分析システム(Viettel Threat
ホーチミン:新生児売買の大規模ルート摘発、32省・市で84人被害 (24/8/30)
ホーチミン市警察は28日、養子縁組を装った大規模な新生児売買ルートを摘発し、容疑者16人を逮捕したと発表した。容疑者らは16歳未満の人身売買容疑と機関・組織の印鑑偽造容疑で捜査を受けている。 このうち、◇グエン・
国歌の「替え歌」ライブ配信のミセス世界大会優勝者に罰金 (24/8/30)
ホーチミン市情報通信局、同市警察内部政治安全部(PA03)、同市文化スポーツ局は27日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上での情報提供に関して、「ミセス・ワールドピース(Mrs. World Peace)」2017年大会の優勝者フオン・レさん
監視カメラ80万台以上がハッキング被害、ネットでデータ公開 (24/8/29)
情報通信省によると、ベトナム国内の監視カメラ80万台がハッキング被害を受け、データがインターネットに無断公開されている。 また、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上の数百ものグループで、監視カメラの画
ホーチミン:麻疹の流行を宣言、年初から3人死亡 (24/8/29)
ホーチミン市人民委員会は27日、麻疹(はしか)の流行を宣言した。 麻疹は、伝染性が高く、死亡の可能性がある危険な病気と定義される「グループBの感染症」に分類され、同市では8月から市内全域で流行している。
身分証明アプリ利用した司法履歴書の試験発行、全国に拡大 (24/8/29)
ファム・ミン・チン首相は、電子身分証明アプリ「VNeID」を利用した司法履歴書(無犯罪証明書)の試験的発行について、2024年10月1日から2025年6月30日まで全国に拡大して実施するという司法省の提案に同意した。 アプリ「VN
高齢者と家族の36%が「介護サービスに費用を支払う用意あり」 (24/8/28)
統計総局(GSO)によると、ベトナムの1人暮らしの高齢者の割合は、2009年の9.68%から2019年には13.74%に上昇した。高齢者夫婦だけの世帯の割合も8.69%から14.09%に上昇した。 日常生活に不便を抱える高齢者の数が増え、
30年までに8省を中央直轄市に格上げ、首相決定 (24/8/28)
ファム・ミン・チン首相は22日、2050年までを視野に入れた2021年から2030年までの都市・農村システム計画を承認する決定第891号/QD-TTgを公布した。同決定はチャン・ホン・ハー副首相が代わって署名したもので、即時発効となった。
祝日の追加を検討、党創立記念日やディエンビエンフー戦勝記念日 (24/8/28)
労働傷病兵社会省は、複数の地方の有権者から祝日数を増やす形で法を整備するよう求める提案を受けたと発表した。 有権者らは、2月3日のベトナム共産党創立記念日と、5月7日のディエンビエンフー戦勝記念日を祝日に制定す
第17回国際天文学・天体物理学五輪、ベトナム代表全員メダル獲得 (24/8/28)
ブラジルで開催された「第17回国際天文学・天体物理学オリンピック(IOAA 2024)」で、ベトナム代表として出場した高校生5人のうち2人が銀メダル、3人が銅メダルを獲得し、全員メダル獲得の快挙を成し遂げた。 ベトナムにと
ハロン湾・カットバー群島、「IUGS地質遺産」に認定   (24/8/28)
地質・鉱物科学研究所元所長のチャン・タン・バン博士は25日、東北部地方クアンニン省のハロン湾と北部紅河デルタ地方ハイフォン市のカットバー群島を含む「ハロン湾・カットバー群島」が、世界53か国99地点とともに、国際地質科学連合(IUGS
ハノイの脳死ドナーが臓器・組織提供、5人の患者を救う (24/8/27)
不慮の交通事故により脳死状態となったN・D・Tさん(男性・32歳)の臓器と組織が、ドナーを待つ複数の患者に移植された。Tさんは22日夜に交通事故に遭い、ハノイ市のセントポール総合病院に救急搬送されたが、23日早朝に医師が脳死を確認した
枯葉剤製造の米化学企業相手の裁判、パリ控訴審は控訴棄却 (24/8/27)
ベトナム系フランス人女性チャン・トー・ガーさんが、ベトナム戦争時に米軍が使用した「エージェント・オレンジ(Agent Orange)」と呼ばれる有毒な枯葉剤(ダイオキシン)を製造・販売した米国の化学企業14社を相手取って起こした訴訟の控訴審
ミセス世界大会優勝者がライブ配信で国歌の替え歌、当局が事情聴取 (24/8/27)
「ミセス・ワールドピース(Mrs. World Peace)」2017年大会の優勝者フオン・レさんが、ライブ配信でベトナム国歌をからかうような態度で歌ったことについて、ホーチミン市情報通信局は、彼女を事情聴取する予定であることを明らかにした。
ABUロボコン2024、地元ベトナムが準優勝 日本3位 (24/8/27)
「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン=ABU Asia-Pacific Robot Contest)2024」が25日、東北部地方クアンニン省ハロン市で開催された。 ベトナムからは、フンイエン技術師範大学(北部紅河デルタ地方フンイエ
ハノイ:複数人で1部屋をシェア、「寄宿舎」タイプの賃貸が流行 (24/8/26)
ハノイ市の学生や低所得者の間で、複数人で1部屋をシェアする「寄宿舎」タイプの賃貸が流行しつつある。 こうした部屋は主に、タインスアン区やバックトゥーリエム区、ドンダー区、ナムトゥーリエム区など、市内の中心部以
車検センターでの贈収賄事件、元車検局長に禁固25年 (24/8/26)
ホーチミン市人民裁判所は23日、交通運輸省傘下の車両登録検査局(車検局)および複数の省・市の自動車登録検査センターで発生した、贈収賄・贈収賄の仲介・公務執行上の文書偽造に関する一連の事件の裁判で、254人の被告に有罪判決を下した。
令和の米騒動、在日ベトナム人はもち米や即席めんで凌ぐ (24/8/26)
日本各地のスーパーで米の品薄状態が続く中、在日ベトナム人たちはもち米や即席めんで苦境を凌いでいる。日本が深刻な米不足に陥っている背景には、2023年の猛暑による不作の影響や訪日外国人の急増などがある。 千葉県在
イエンバイ省:森で5日間迷子の6歳男児を無事発見 (24/8/26)
西北部地方イエンバイ省バンイエン郡ラムザン村(xa Lam Giang, huyen Van Yen)にある自宅付近の森で遊んでいる最中に迷子となり、行方不明となっていた6歳の男児L君が、4日ぶりに地元住民によって無事保護された。 発見場
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