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保健省によると、テト(旧正月)期間中の1月20日から27日午前までの期間に全国の病院が受け入れた殴り合いが原因の受診・救急患者数は約3500人で、前年のテトと比べて▲1.5%減少した。このうち約43%にあたる約1500人が入院し、11人が死亡した。
また、テトの7連休中に病院を受診した、または病院に救急搬送された患者の数は約38万1200人で、前年のテトと比べて+38%増加した。このうち約17万3300人が入院し、治療を受けた。このほか、約1万9400件の各種手術が行われた。
保健省によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については感染状況が制御され、大規模な集団感染(クラスター)は確認されなかった。