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東南部地方ビンズオン省コンベンションセンターで21日、インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)は2022年の世界インテリジェントコミュニティのトップ7を表彰した。ベトナムからはビンズオン省が選ばれた。同省がトップ7に選出されたのは今回が2回目。
ビンズオン省は2016年からスマートシティ開発プロジェクトを展開しており、イノベーションとデジタル化に向けた経済変革を目指している。
トップ7は、ICFがブロードバンド接続や労働力、創造的な革新など6つの基準に基づいて選んだ世界インテリジェントコミュニティのトップ21(Smart 21)から選抜された。
トップ7にはビンズオン省のほか、◇ブラジルのクリチバ、◇カナダのダラム地域、◇カナダのフレデリクトン、◇台湾の新北市、◇オーストラリアのプロスペクト、◇オーストラリアのサンシャイン・コーストが名を連ねている。