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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防国家指導委員会の指示のもと、北部の複数省の隔離施設で監視カメラ3000台が新たに設置された。
新型コロナ国内第4波の震源地となっている東北部地方バクザン省の125村にある130か所の隔離施設では、請負業者が人員と設備を総動員し、わずか5日間で監視カメラ1000台の設置を完了させた。
監視カメラは管制センターのシステムに接続しているため、COVID-19予防国家指導委員会と各省・市のCOVID-19予防指導委員会、さらに隔離施設の担当者が24時間リアルタイムで隔離施設の様子を監視することが可能となる。