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ホーチミン市人民委員会は19日午後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として営業を停止していたカラオケとディスコ、バーについて、同日より全てのサービスの営業再開を許可した。
ただし、再開後も感染予防対策を徹底しなければならない。
同市では、新型コロナの市中感染が発生したことを受け、2月9日正午から市内の不要不急のサービス施設の営業を停止した。
その後、3月1日からカラオケ、ディスコ、バー、パブ、ビアクラブ、閉鎖空間にあるスポーツ施設を除き、一部の営業を再開。9日からはカラオケ、ディスコ、バーを除く全サービスの営業を再開した。