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- 男性の直腸からプラスチック製ボトル摘出
- ボトルは直径5cm/高さ20cmのサイズ
- 自慰目的で肛門に挿入、病院で緊急オペ
南部メコンデルタ地方ドンタップ省サーデック総合病院は7日、男性患者の直腸からプラスチック製ボトルを手術で摘出したことを明らかにした。
同省チャウタイン郡(huyen Chau Thanh)在住のVさん(36歳)は6日午前11時ごろ、排便しようとしたところ、でん部に激痛が走り、慌てて病院を訪れた。X線検査の結果、直腸に直径5cm・高さ20cm程のプラスチック製ボトルがあることが確認された。
医師らは患者に麻酔処置を施し、45分にわたる手術の末に直腸からボトルを摘出。術後の経過はよく、患者の容体も安定しており、数日後には退院できる見通しとのこと。
なお、Vさんはボトルを挿入した理由について、肛門に入れて自慰行為にふけっていたところ、取り出せなくなってしまったと打ち明けた。