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東南部地方ドンナイ省ビエンホア市トンニャット街区の病院でこのほど、男性患者の局部から長さ約10cm、太さ6~7mmの箸が摘出された。
摘出手術を受けたのは、同市在住のN・V・Dさん(42歳)。Dさんは排尿困難と局部の痛みで入院した。X線検査では異物が確認できなかったが、医師が調べたところ尿道に異物が入っているのを確認し、そのまま箸を摘出した。
Dさんによると、前日に友人らと酒を飲んで泥酔している間にいたずらをされたが何も覚えておらず、翌日午後になって局部に違和感を感じたため病院へ行き、そこで初めて箸を挿入されていたことを知ったという。