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グエン・フー・チョン書記長 兼 国家主席は9日、ハノイ市にある党中央官房でラオスのブンニャン・ウォーラチット国家主席と会談した。
これに先立つ4月、チョン書記長 兼 国家主席は連日の猛暑と過労により体調を崩し、療養に入った。5月中旬には公務に復帰したが、復帰後の外国首脳との会談は今回が初めてとなった。
両首脳は会談で、両国の最近の事情について報告したほか、両国の包括的協力関係をさらに深めていくことで合意。さらに、世界情勢や地域情勢などについても意見を交換した。