ホーチミン市交通運輸局をはじめとする同市の機関・組織は、国際子供の日(6月1日)にザーディン公園・タオダン公園・ビンチャイン郡公園・フーラム公園付属の子供向け遊戯施設4か所を同時オープンし、年末までに更に6か所の子供向け遊戯施設を開設する予定。28日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。
開設される遊戯施設の敷地面積は、いずれも1000平方メートル前後、投資額は50億ドン(約1900万円)。同市文化スポーツ観光局は、これらの施設の敷地70%は利用料を無料とし、メンテナンス管理や安全保障料のために30%は利用料を取るべきだと提案している。