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政府は18日、2019年に国会で可決された改正労働法が2021年1月1日に施行されることに伴い、新たな定年年齢を規定する政令第135号/2020/ND-CPを公布した。同政令は2021年1月1日に施行される。
政令によると、通常の労働条件下での労働者の定年年齢(現行:男性60歳、女性55歳)を段階的に引き上げ、最終的には2028年に男性62歳、2035年に女性60歳とする。
詳細は以下の通り。
なお、重労働や有害な環境での労働、危険な労働、経済社会状況が特に困難な地方での労働に携わる労働者は、最長5年前倒しでの早期退職を申請できる。