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日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は、6月4日(金)のベトナム時間13時00分から14時30分まで(日本時間15時00分から16時30分まで)、日本とASEANなどの企業によるデジタル技術を活用した連携を推進する「デジタル・トランスフォーメーション・プラットフォーム」の一環として、ウェビナー「ベトナムスタートアップ’s テクノロジーLIVE」をオンライン(ライブ配信)で開催する。
ウェビナーでは、日本企業との協業に関心のあるベトナムのスタートアップなどがソリューションを紹介し、日越企業間の連携・事業拡大を目指す。
第7回となる今回は、「モビリティ」をテーマに、都市間バス運行のデジタル管理プラットフォームを提供する「AN VUI」、地元のタクシー企業と連携し新しいモデルの配車アプリを展開する「EMDDI」、市内バス利用者向けのアプリ「Bus Map」として始まり、現在スマートシティ向けのソリューションなどを提供する「Phenikaa MaaS」を紹介する。
参加費無料、定員200人。セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは6月3日(木)12時00分。