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国際交流基金ベトナム日本文化交流センターは、1月23日(土)から29日(金)まで、ホーチミン市で「第12回日本映画祭JFF(Japanese Film Festival)」を開催する。
昨年12月にハノイ市で行われた映画祭と同じく2020年に公開されたばかりの新作を含む4作品を上映するほか、13日から開催中の「日本映画祭JFF Online」と合わせて、ベトナム国内で日本映画の魅力を発信する。
入場料は大人4万VND(約180円)、子供・学生3万VND(約140円)。会場はホーチミン市1区のシネスター・ハイバーチュン(CineStar Hai Ba Trung:135 Hai Ba Trung, quan 1, TP. Ho Chi Minh)。チケットは劇場または劇場ウェブサイトで1月16日(土)から販売を開始する予定。
劇場上映作品は以下の通り(いずれも英語、ベトナム語の字幕付き)。
1.「一度死んでみた」(2020年:浜崎慎治監督)
2.「ひとよ」(2019年:白石和彌監督)
3.「AI崩壊」(2020年:入江悠監督)
4.「スマホ落としただけなのに」(2018年:中田秀夫監督)
上映スケジュールなどの詳細は、ウェブサイトまたはフェイスブック(Facebook)ページを参照。