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主にベトナム・ハノイ市で活動するクリエーターによるトークイベント「ハノイ・カルティベート・トーク21」が、6月17日(土)にハノイ市で開催される。同イベントは、ハノイ・クリエイターズ・クラブ(HCC)が主催するもの。
第21回目となる今回は、ディープラーニング・テクノロジーを主戦技術とした株式会社アジラ 代表の木村大介氏が「ベトナム、人工知能、スタートアップ、AI Lab Hanoi、ベトナム日本人コミュニティ」をテーマに講演する。
同イベントの詳細は、ハノイ・クリエイターズ・クラブのウェブサイトおよびフェイスブック(Facebook)のイベントページを参照。
<開催概要>
◇日時:2017年6月17日(土) 18時開場、18時30分~20時00分まで
◇会場:MANZI Art Space(14 Phan Huy Ich St., Ba Dinh Dist., Ha Noi)
◇会費:20万VND(約990円、学生無料)
◇講演者:木村大介(株式会社アジラ代表)
◇講演タイトル:「ベトナム、人工知能、スタートアップ、AI Lab Hanoi、ベトナム日本人コミュニティ」
<木村大介氏プロフィール>
1976年、長野県生まれ。初来越は2004年。NTTグループでWeb技術の研究開発に従事。株式会社ぐるなびでの開発統括を経て、2015年にディープラーニング・テクノロジーを主戦技術とした株式会社アジラ(東京)及びアジラベトナム(ハノイ市)を2拠点同時設立。3期目となる今期は新戦力の2人を加えて、大企業のオープンイノベーションの波を掴み、自社AIサービスの日越からASEANへの展開を目論む。