(C) dantri |
ハノイ市では3月10日(金)から12日(日)にかけて、ホアンキエム区中心部のホアンキエム湖沿いにあるリータイトー記念碑広場で桜の木20本と桜の枝7000本を展示する。開幕式は10日20時から。
これは、日本および日本人の文化やイメージをハノイ市民に伝えることを目的としたもの。また、2016年9月から展開されている毎週金・土・日曜日の歩行者天国と同時に桜を楽しむことができる。桜のほか、ベトナムの花も展示する。
展示に合わせて、ハノイ市はハノイ市と日本の観光および投資促進での協力に関する会議や日本とハノイ市の伝統芸術文化交流活動、写真展、武術パフォーマンス、茶道などのイベントも開催する予定。