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- 漫画「ブルーピリオド」の実写映画
- レイティングはT16(16歳未満鑑賞禁止)
- 日本では8月9日公開、21年にアニメ化も
山口つばさによる漫画「ブルーピリオド」の実写映画「ブルーピリオド」が、ベトナムで29日に公開された。ベトナムでのレイティングはT16(16歳未満鑑賞禁止)。
同作品は、ソツなく器用に生きてきた高校生が、美術の授業の課題をきっかけに美術にのめりこんでいき、美大受験にチャレンジする青春群像劇だ。萩原健太郎が監督、吉田玲子が脚本を手掛け、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人らが出演している。
日本では8月9日に公開された。公開31日間の興行収入は4億5271万4780円、動員数は33万5588人となった。
漫画「ブルーピリオド」は、2021年10月にテレビアニメ化、2022年3月に舞台化されている。