(C) laodongthudo |
映画ドラえもんシリーズ通算第39作「ドラえもん のび太の月面探査記」が、5月24日からベトナムの各映画館で公開される。
日本では3月1日に全国で公開され、3月2日と3日の土日2日間で観客動員数58万6000人、興行収入6億9600万円となった。さらに、公開初日から38日間で観客動員数396万人、興行収入45億3000万円を記録した。
藤子・F・不二雄の名作「ドラえもん」は、ベトナムでも不動の人気を誇る。「のび太の月面探査記」は、日本とベトナムのほか、6月に中国で、7月にマレーシア、香港、台湾で、10月にタイでも公開される。
ベトナムでドラえもんの映画作品が上映されるのは、2006年の「のび太の恐竜2006」、2013年の「のび太のひみつ道具博物館」、「新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~」、2014年の「STAND BY ME ドラえもん」、2015年の「のび太の宇宙英雄記」、2016年の「新・のび太の日本誕生」、2017年の「のび太の南極カチコチ大冒険」、2018年の「ドラえもん のび太の宝島」に続いて、「のび太の月面探査記」が9作目となる。