- 週4便(月・水・金・日)の往復便
- ボーイング737-800型機を使用
- 中国・ベトナム間の観光促進に期待

中国の厦門航空(Xiamen Airlines)は30日、中国・福建省福州市とハノイ市を結ぶ新路線を就航した。
![]() (C)Bao Phap Luat |
新路線は週4便(月・水・金・日)の往復便で運航する。飛行時間は1時間35分。機材はボーイング737-800型機を使用する。
就航初日のフライトには、福建省での観光調査を行うべく、ベトナムの旅行会社25社の代表者も搭乗した。新路線の就航により、新たな観光商品が開発され、両国の観光促進に繋がることが期待されている。