統計総局(GSO)の発表によると、2019年9月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.32%、前年同月比では+1.98%上昇した。
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1-9月期の上昇率は前年同期比で+2.50%だった。
9月のCPIが前月比で上昇した原因として、教育サービスの料金や豚肉・その他生鮮食品の価格などが引き上げられたことが挙げられる。
前月比では11品目のうち9品目が上昇。「教育」が+3.15%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下したのは、「医薬品・医療サービス」同▲0.01%、「交通」同▲1.24%の2品目だった。
9月のコアインフレ率は前月比で+0.16%、前年同月比では+1.96%上昇した。