統計総局(GSO)の発表によると、2019年8月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.28%、前年同月比では+2.26%上昇した。
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1-8月期の上昇率は前年同期比で+2.57%で、1-8月期として直近3年間で最低値となった。
前月比では11品目のうち8品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+2.81%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下したのは、「交通」同▲0.46%、「文化・娯楽・観光」同▲0.06%、「郵便・通信」同▲0.05%の3品目だ。
8月のコアインフレ率は前月比で+0.13%、前年同月比では+1.95%上昇した。