- ケデュオールとTMAソリューションズ
- 東南アジア市場でサービス提供目指す
- 会話から専門分野の表現の学習まで対応

教育コンテンツの制作を手掛ける韓国のケデュオール(KeduAll)は1日、ベトナム現地法人のフィクテック(FIKTECH)をホーチミン市に設立したと発表した。これと同時に、人工知能(AI)を用いた教育プラットフォーム開発に向け、ベトナムのソフトウェア開発企業であるTMAソリューションズ(TMA Solutions)と契約を締結している。
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ケデュオールとTMAソリューションズは、AI韓国語教育プラットフォームを共同開発し、ベトナムをはじめとした東南アジア市場で同サービスの提供を目指す。
両社が提携した背景には、就業目的で韓国語を学ぶベトナム人、また企業による韓国語人材のニーズがそれぞれ増えていることがある。一方で、韓国語教師や韓国語を体系的に学習できるプラットフォームは不足している状態だ。
今回開発する予定の韓国語教育プラットフォームは、個人の能力に合わせた学習体験を提供するほか、即時フィードバックや矯正などが可能なほか、学習の進度や成果の分析を行える点が大きな特徴だ。
具体的には、自然な会話の練習ができるシミュレーション機能、特定の産業分野で使われる韓国語を学習できる特殊目的韓国語課程、ベトナム人学習者の文化的背景を考慮した学習コンテンツなどを提供する。
これにより、会話から専門分野で使える表現の学習まで対応し、専門人材の育成も支援できるようにする。