ホーチミン:2050年までに市域61%で浸水が日常化

2012/03/26 18:06 JST配信

 ホーチミン市資源環境局は20日、同市における過去数年の気象変動監視レポートを発表した。同局はレポートの中で2050年に、浸水が頻繁に発生する地区・村は現在の154か所から177か所に増加し、市域の61%で雨季に浸水が日常化する恐れがあるとしている。20日付カフェエフが報じた。

(C) Cafef
(C) Cafef

 また、1993年~2007年の年間平均雨量は、それ以前の年間平均雨量より76ミリ増加し、年間平均気温も過去20年間で0.7度上昇した。

 同局は対策として、「2011~2015年の同市気候変動シナリオ」と「浸水想定区域地図」を完成させた。具体的な気候変動対策については、今後、水害研究の進んだオランダから専門家を招いて作成する予定。

[Le Anh, Cafef, 23:44 GMT+7, 20/3/2012U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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