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- ハノイ線など国際線10路線の就航を発表
- 25年の7月から11月にかけて順次就航
- アブダビ~ハノイ線、デイリー運航
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国アブダビ市に本拠を置く国営航空会社のエティハド航空(Etihad Airways)は25日、アブダビ~ハノイ線を含む国際線10路線の就航を発表した。10路線は2025年の7月から11月にかけて順次就航する。
ハノイ市のほかの就航都市は、◇アルジェ(アルジェリア)、◇アトランタ(米国)、◇チェンマイ(タイ)、◇香港、◇クラビ(タイ)、◇メダン(インドネシア)、◇プノンペン(カンボジア)、◇台北(台湾)、◇チュニス(チュニジア)の9都市。
アブダビ~ハノイ線は、2025年11月3日に就航する。同路線はデイリー運航。出発時刻はいずれも現地時間で、アブダビ発便が8時50分(18時10分ハノイ着)、ハノイ発便が19時25分(翌0時30分アブダビ着)となる。
路線網の拡大により、アブダビへの訪問者数が大幅に増加する見込みだ。