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- マレーシア訪問のラム書記長も立ち会い
- 週7往復運航、7時20分ハノイ発
- 16年にホーチミン~クアラルンプール線
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は11月28日、ハノイ市とマレーシアのクアラルンプールを結ぶ直行便を就航する。
発表式典には、マレーシアを公式訪問していたトー・ラム書記長も立ち会った。
ハノイ~クアラルンプール線は週7往復の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ハノイ発便が7時20分(11時40分クアラルンプール着)、クアラルンプール発便が12時40分(15時05分ハノイ着)となる。
なお、ベトジェットエアはこれに先立つ2016年に、ホーチミン~クアラルンプール線を就航している。ハノイ~クアラルンプール線の就航により、ベトジェットエアが運航するベトナム~マレーシア路線は2路線となり、合わせて週14往復の運航に増えることになる。