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- 食事が美味しい世界の都市トップ20
- ホーチミンはアジア最上位の4位
- 1位ナポリ、食い倒れの街大阪は19位
英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、「世界で最も食事が美味しい都市トップ20(The world’s 20 best cities for food right now)」を発表した。同ランキングでは、ベトナムのホーチミン市がアジア最上位の第4位にランクインしている。
同誌は世界の各都市に住む数千人の人々を対象に、当地の外食についてアンケートを実施して、ランキングとしてまとめた。4位に入ったホーチミン市について同誌は、フォーやバインミーなどお手頃価格で美味しいストリートフードが充実していると紹介した。
同誌が選ぶ世界で最も食事が美味しい都市トップ10は以下の通り。トップ10のうち6都市がアジアからの選出。なお、日本からは食い倒れの街大阪が19位に入っている。
1位:ナポリ(イタリア)
2位:ヨハネスブルグ(南アフリカ)
3位:リマ(ペルー)
4位:ホーチミン(ベトナム)
5位:北京(中国)
6位:バンコク(タイ)
7位:クアラルンプール(マレーシア)
8位:ムンバイ(インド)
9位:ドバイ(アラブ首長国連邦)
10位:ポートランド(米国・オレゴン州)