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- フラワーロード、8日間の会期経て終了
- ドラゴン像は新暦3月上旬まで展示
- 会期中に120万人以上が訪問
ホーチミン市でテト(旧正月)の名物となっている1区歩行者天国グエンフエ(Nguyen Hue)通りの「フラワーロード」が、8日間の会期を経て14日に終了した。
14日21時から各種モニュメントの解体作業が始まったが、フラワーロードの入り口に置かれた2匹のドラゴンのモニュメントは、旧暦1月末(新暦3月上旬)まで引き続き展示されることになった。
今年は干支の竜のマスコットのイメージにちなんだモニュメントが多数配置されたデザインとなり、会期中には120万人以上がフラワーロードを訪れたと推定されている。