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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月1日、ホーチミン市と中国の上海を結ぶ直行便を就航する。
ホーチミン~上海線はデイリー運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が16時25分(21時30分上海着)、上海発便が23時00分(2時45分ホーチミン着)となる。飛行時間は約4時間。
新路線の就航と11月11日の「光棍節(独身の日)」に合わせて、同社は11月11日(土)まで、すべての国内線と国際線の運賃が0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施している。搭乗期間は12月1日から2024年10月31日まで(祝日、繁忙期除く)。
航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。対象の日本路線は、◇ホーチミン~成田/羽田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡線。
さらに、ウェブサイトで国際線の往復航空券を予約・支払いした後に<evoucher.vietjetair.com>から情報を登録することで、20万VND(約1200円)相当のEバウチャーを受け取ることができる。