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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は11月21日、ホーチミン市とオーストラリアのパースを結ぶ直行便を就航する。同路線に就航するのはベトジェットエアが初めて。
ホーチミン~パース線は週2往復(火・土)の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が13時35分(21時20分パース着)、パース発便が23時20分(5時05分ホーチミン着)となる。
ホーチミン~パース線の就航により、同社が運航するベトナム~オーストラリア路線は合わせて週38便となる。
同社は新路線の就航に合わせて、12月31日までの毎週水・木・金曜日に、すべてのオーストラリア路線の運賃が0VND(税など含まず)となるキャンペーンを実施している。搭乗期間は8月10日から2024年3月31日まで(祝日、繁忙期除く)。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。