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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ホーチミン市とオーストラリアのメルボルンおよびシドニー、ブリスベンを結ぶ路線を増便し、3路線合わせて週34便とする。
ホーチミン~メルボルン線は12月1日から増便し、週7往復(週14便)の運航となる。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が10時50分(23時35分メルボルン着)、メルボルン発便が1時30分(6時20分ホーチミン着)。
ホーチミン~シドニー線は12月5日から増便し、週7往復(週14便)の運航となる。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が19時05分(翌8時05分シドニー着)、シドニー発便が11時15分(16時15分ホーチミン着)。
ホーチミン~ブリスベン線は12月6日から増便し、週3往復(月・水・金、週6便)の運航となる。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が10時55分(22時10分ブリスベン着)、ブリスベン発便が23時40分(翌5時05分ホーチミン着)。
同社は、12月31日までの毎週水・木・金曜日に、ホーチミン~メルボルン/シドニー/ブリスベン線の運賃が0VND(税など含まず)となるキャンペーンを実施している。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。
なお、ベトジェットエアは現在、◇ホーチミン~成田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡線を運航しているほか、7月16日にホーチミン~羽田線、7月19日にハノイ~広島線を就航する予定だ。