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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は8月5日、ホーチミン市とインドネシアのジャカルタを結ぶ路線を就航する。
同路線はデイリー運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が9時35分(12時30分ジャカルタ着)、ジャカルタ発便が13時30分(16時40分ホーチミン着)。飛行時間は約3時間。
新路線の就航に合わせて、同社は毎週水・木・金曜日の3日間限定で、インドネシア路線のほか、オーストラリア、インド、日本、韓国、台湾、香港を含むすべての国際線の運賃が0VND(税など含まず、繁忙期除く)からとなるキャンペーンを実施する。
対象の日本路線は、◇ホーチミン~成田/羽田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡/広島線。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売する。