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イタリアのサンペレグリノ&アクアパンナ(Sanpellegrino & Acqua Panna)がスポンサーを務める「アジアのベストレストラン50(Asia’s 50 Best Restaurants)」と併せて発表された「アジアのベストレストラン」51~100位受賞レストランのリストに、ベトナムから1店舗が選出された。
ベトナムから唯一選出されたのは、ホーチミン市1区にあるレストラン「アンアンサイゴン(Anan Saigon)」(89 Ton That Dam, quan 1, TP. Ho Chi Minh)で、65位にランクインした。同レストランは前年のランキングでは39位だった。
トップ50に入った日本のレストランは、◇1位:傳(東京)、◇3位:Florilege(東京)、◇6位:La Cime(大阪)、◇12位:茶禅華(東京)、◇13位:Ode(東京)、◇14位:Villa AiDA(和歌山)、◇15位:NARISAWA(東京)、◇17位:SÉZANNE(東京)、◇39位:La Maison de la Nature Goh(福岡)、◇42位:été(東京)、◇43位:cenci(京都)の11店舗。
毎年発表されている「アジアのベストレストラン50」は、「アジアのベストレストラン50アカデミー」の投票により決定される。フードライターや評論家、シェフ、レストラン経営者、地域の料理専門家など300人以上、男女バランス50対50で構成されている。
2022年版「アジアのベストレストラン50」トップ10は以下の通り。
1位:傳(日本・東京)
2位:Sorn(タイ・バンコク)
3位:Florilege(日本・東京)
4位:Le Du(タイ・バンコク)
5位:The Chairman(香港)
6位:La Cime(日本・大阪)
7位:Suhring(タイ・バンコク)
8位:Odette(シンガポール)
9位:Neighborhood(香港)
10位:Nusara(タイ・バンコク)