(C) thanhnien |
地場不動産デベロッパー大手FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)は25日、ハノイ~フランクフルト(ドイツ)間の定期直行便の運航を開始した。
機材はボーイングB787-9型機ドリームライナー(Dreamliner)を使用する。当面は週2往復の運航とし、その後は市場の需要に合わせて徐々に増便する。
定期直行便の運航により、両国の乗客の利便性を向上させるだけでなく、両国間の戦略的パートナーシップへの貢献などにもつながるものと期待される。
なお、同社はホーチミン~フランクフルト線、ハノイ/ホーチミン~ミュンヘン線も就航する計画。