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地場不動産デベロッパー大手FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)は19日、ホーチミン~メルボルン(オーストラリア)間の定期直行便を就航した。
定期直行便の運航により、両都市間の所要時間は8時間に短縮される。機材は、ボーイングB787-9型機ドリームライナー(Dreamliner)を使用する。
バンブー航空は2021年12月に同路線の定期直行便の就航を発表した。併せて、ビクトリア州とメルボルン空港との間で、定期直行便を促進するための提携契約を締結していた。
同社は年内に国際線の路線網を40路線に拡大することを目指している。