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韓国の格安航空会社(LCC)のティーウェイ航空(T’Way Airlines)は3日、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)と韓国の大邱(テグ)(大邱国際空港)を結ぶ路線に就航した。
同路線は週4往復の運航で、ニャチャン発テグ行きが火・木・土・日、テグ発ニャチャン行きが月・水・金・日。出発時刻はいずれも現地時間で、ニャチャン発便が1時20分(8時00分または8時05分テグ着)、テグ発便が22時00分または22時30分(翌0時15分ニャチャン着)となっている。飛行時間は約4時間。
これにより、同社が運航する韓国~ベトナム線は、ホーチミン市、南中部沿岸地方ダナン市、ハノイ市、ニャチャン市のベトナム4都市と韓国のソウル(仁川=インチョン)、釜山(プサン)、テグの韓国3都市を結ぶ9路線となる。
これに先立ち、同社は1月にニャチャン~ソウル線に就航している。