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格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は、ホーチミン市と台湾の高雄市を結ぶ新路線を12月12日から就航する。同社にとって台北と台南に次いで台湾で3都市目の就航となる。
同路線は週5便(月・火・木・金・日)の運航で、出発時刻はいずれも現地時間でホーチミン発便が2時10分(6時30分高雄着)、高雄発便が、◇月・火・金:8時15分(10時45分ホーチミン着)、◇木:9時15分(11時45分ホーチミン着)、◇日:9時00分(11時30分ホーチミン着)となる。飛行時間は約3時間30分。
また、10月30日から、ホーチミン~台南線を現行の週4便(月・水・木・土)から週5便(月・水・木・土・日)に増便する。出発時刻はいずれも現地時間でホーチミン発便が10時30分(14時45分台南着)、台南発便が15時45分(18時00分ホーチミン着)。飛行時間は約3時間15分。
チケットは、同社ウェブサイトまたはモバイルサイト、フェイスブック(Facebook)ページ、全国のチケットセンター及び代理店などで販売している。