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米国の2大旅行雑誌の一つ「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」は、「ワールドベストアワード2015」を発表した。その中の「アジアベストシティ」トップ10に、ハノイ市とホーチミン市が選ばれた。
同ランキングでは、ハノイ市が7位、ホーチミン市が9位だった。1位は京都。京都は「ワールドベストシティ」トップ10でも1位に輝いた。
その他の「アジアベストシティ」ランキングは、◇2位:シェムリアップ(カンボジア)、◇3位:バンコク(タイ)、◇4位:東京、◇5位:香港、◇6位:シンガポール、8位:上海(中国)、◇10位:ニューデリー(インド)。
「ワールドベストシティ」トップ10は、◇1位:京都、◇2位:チャールストン(米国サウスカロライナ州)、◇3位:シェムリアップ(カンボジア)、◇4位:フィレンツェ(イタリア)、◇5位:ローマ(同)、◇6位:バンコク(タイ)、◇7位:クラクフ(ポーランド)、◇8位:バルセロナ(スペイン)、◇9位:ケープタウン(南アフリカ共和国)、◇10位:エルサレム(イスラエル)。