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英国で発行部数第1位の新聞「デイリー・テレグラフ」の公式ウェブサイト「ザ・テレグラフ」が発表した「2015年旅行先ベスト20」に、ベトナムが選出された。
アジアからはベトナムのほか、ブータン、インドのチェティナドゥ、スリランカ、日本の沖縄が選ばれている。ベトナムについて同サイトは、2015年にサイゴン解放から40周年を迎えるベトナムは、バイクの喧騒と商業のエネルギーにあふれる国と紹介している。
特に、ホイアン名物のホワイトローズ(バインバオバック、米粉の蒸した皮にエビのすり身と揚げタマネギを載せたもの)に代表される地元料理にチャレンジすべしとし、同じく世界遺産のフォンニャ・ケバン国立公園にある世界最大の鍾乳洞ソンドン洞窟をお薦めポイントとして挙げている。
同サイトの選んだ「2015年旅行先ベスト20」は以下の通り。
◇マイアミビーチ(米国)
◇メンフィス(米国)
◇アルバニア
◇ブータン
◇マグナカルタ(大憲章、1215年)800周年関連(英国)
◇ウルグアイ
◇ジブチ
◇シャンパーニュ(フランス)
◇イシュグル(オーストリア)
◇マラガ(スペイン)
◇アルプス山脈
◇プルゼニ(チェコ)
◇ベトナム
◇サンティアーゴ・デ・クーバ(キューバ)
◇ネルソン及びマルボロー(ニュージーランド)
◇チェティナドゥ(インド)
◇スリランカ
◇沖縄(日本)
◇エッサウィラ(モロッコ)
◇スライゴ(アイスランド)