(C)Dan Tri, ベトナム、ハノイ 写真の拡大 |
米国の2大旅行雑誌の一つである「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」はこのほど、外国人旅行者が気ままな一人旅をする上でお勧めの国トップ10を発表した。アジアからは、◇ベトナム、◇ラオス、◇ブータン、◇マレーシアが選ばれている。22日付ザンチーが報じた。
Travel + Leisureによると、ベトナム国民は一般的に外国人に対して好意的なため、安心して一人旅ができるほか、国土には多くの自然、仏教寺院などの史跡があり、旅行者を飽きさせないと評している。
また同誌は、“ラオスはメコン川下りができる東南アジアで最も自然豊かな国”、“ブータンは世界で最も癒される仏教の楽園”、“マレーシアはマレー人、中国人、インド人が混在した多様な文化を持つ国”と、それぞれの旅の魅力を紹介している。
なお、Travel + Leisureが選んだ一人旅をする上でお勧めのトップ10は、◇ベトナム、◇コスタリカ、◇ラオス、◇ブータン、◇マレーシア、◇エジプト、◇オーストリア、◇スウェーデン、◇オランダ、◇スイスとなっている。