旅行雑誌スマート・トラベル・アジアのウェブサイト「smarttravelasia.com/」はこのほど、「ベスト・アジアン・トラベル・ブランズ2011」を発表した。それによると、ホリデー・デスティネーション部門で、ハノイ市が6位、南中部クアンナム省ホイアン市が7位にランクインした。29日付ベトナムプラスが報じた。
また、各ホテル部門では、スパ&ホテルリゾート部門で、ザ・ナムハイ(ホイアン市)が3位。ビジネスホテル部門では、パークハイアット・サイゴン(ホーチミン市)が11位、ソフィテル・レジェント・メトロポール(ハノイ市)が18位、カラベルホテル(ホーチミン市)23位。
レジャーホテル&リゾート部門で、ソフィテル・レジェンド・メトロポールとザ・ナムハイが1位。カンファレンスホテル部門では、ソフィテル・レジェンド・メトロポールが8位、パークハイアット・サイゴン(ホーチミン市)が16位、シェラトンハノイが19位にそれぞれランクインした。