4月下旬にフランスで開催された「ベトナム・マリン観光フェスティバル」で、世界の投資家に投資を呼びかけるためベトナムの7件のマリン観光開発案件が紹介された。
紹介された案件は次のとおり。(1)東南部バリア・ブンタウ省の「ホーチャム複合観光区」:総投資額40億米ドル(約4000億円)。面積169ヘクタール。(2)北部ハイフォン市カットバー郡の「カイザー観光都市区」:総投資額6億7400万米ドル(約670億円)。面積171ヘクタール。(3)南中部カインホア省バンニン郡の「セラドン」:総投資額2億3000万米ドル(約230億円)。面積295ヘクタール(4)南中部フーイエン省トゥイホア郡の「トゥアンタオ・リゾート区」:必要資金4億5400万米ドル(約454億円)。面積9.3ヘクタール。(5)南中部ビンディン省フーカット郡の「レインボー・リゾート区」:必要資金1億6800万米ドル(約168億円)。面積56ヘクタール。(6)中部ダナン市の「ダナン・ラグジュアリー・リゾート区」:必要資金1億710万米ドル(107億円)。面積12ヘクタール。(7)ダナン市の「オララニリゾート・アンド・コンドテル」:必要資金1600万米ドル(約16億円)。面積7ヘクタール。