イメージ画像 |
- 2023年GDP成長率、前年比+5.05%
- サービス業が成長を牽引、+6.82%
- GDP構成比、サービス業が最大
統計総局(GSO)の発表によると、2023年の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年比+5.05%で、前年の+8.02%から減速したが、新型コロナの影響を受けた2020年の+2.87%と2021年の+2.55%を大幅に上回った。
2023年のGDP成長を促したのはサービス業(+6.82%)で、うち芸術・娯楽が+12.63%、宿泊・飲食サービスが+12.24%伸びた。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:42.54%、◇工業・建設業:37.12%、◇農林水産業:11.96%の3つ。