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AFCフットサル選手権ベトナム2014の準決勝が8日にホーチミン市で行われ、日本代表がクウェート代表を6-1で下して、勝進出を決めた。これで日本代表は連覇まであと1勝となった。
日本代表は前半の早い時間帯に先制するが、徐々にペースをクウェートに握られ、前半15分に同点ゴールを許す。しかし、日本代表は後半開始直後に勝ち越しゴールを奪うと、流れを取り戻し、その後も攻め続け、終わってみれば6-1でクウェートに大勝した。
準決勝のもう一試合は、強豪イラン代表がウズベキスタン代表を10-0で一蹴。決勝は、アジア王者に輝くこと10回のイラン代表と大会2連覇を目指す日本代表との一戦となった。なお、決勝戦および3位決定戦は5月10日(土)にホーチミン市11区フートースタジアムで行われる。